日々是好日

プログラミングについてのあれこれ、ムダ知識など

2019-01-01から1年間の記事一覧

Twitterのフォロー一覧を取得してテストする

やったこと。 Twitter4Jで自身のフォロー一覧を取得 実装の手順 TwitterUserUseCase TwitterUserInteractor TwitterUserInteractorTest TwitterUserInteractor最終形 所感

FireStoreとローカルDBからのデータ取得についてメモ

FireStoreとローカルDBとのデータ取得・同期について、なんとなく動いた()のでメモ。 なお、リモートのデータソースはFireStoreを利用、ローカルはRoomで実装している。

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-7

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-6 - 日々是好日の続き。 ヘッダーオブジェクトを自動で挿入するようにしてみた。 リファクタしてみた どのように使いたいか ヘッダー抽出クラス 実装 ライブラリ公開先

CoordinatorLayout+Toolbar+BottomNavigation+FAB使用時のメモ

RecyclerViewのスクロールにあわせてToolbarやBottomNavigationView, FloatingActionButtonを隠そうとしたら、いろいろとハマったのでメモ。 何をしたいのか レイアウト CoordinatorLayout Toolbarの場合 AdView, BottomNavigationViewの場合 FABの場合 リポ…

RoomによるローカルDBの実装

先週某社の採用フローにエントリしたところ、1週間で簡易的な Todo アプリ作成の課題を与えられました。 その際、初めて Room を使用しローカルDBを構築、さらに ViewModel に埋め込んで連携したので、備忘的にメモしておきます。 Room とは 実装のステップ …

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-6

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-5 - 日々是好日の続き。 Bintray で Android のライブラリを公開するまでやってみた。 Kotlin ライブラリなのでだいぶはまってしまいました……。 Bintray 側の準備 Gradle の設定 API Key の保存 プラグインの追加…

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-5

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-4 - 日々是好日の続き。 ライブラリがとりあえず出せそうなレベルまで来たので、AAR ファイルの出力をしてみた。 ……ら、めっちゃハマったのでメモ。

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-4

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-3 - 日々是好日の続き。 override が必要なメソッドの整理。

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-3

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-2 - 日々是好日の続き。 PinningListAdapter について考えてみる。 リポジトリ作りました。 github.com

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-2

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-1 - 日々是好日の続き。 ItemDecoration でがんばって Sticky な動作を実現してみました。 次は、ごく簡単な機能を提供する記事を書きたい。 前回こんなこと言ってましたが、結局実装までやっちゃいましたね。←

StickyListHeaders風のライブラリを自作する-1

StickyListHeadersが数年前からメンテ停止しているので、RecyclerView を拡張してそれっぽい View のライブラリを作ってみようという闇の計画。 現時点で、計画が成就するのかマジでわからない。 そして誰得でもある。 github.com Android ライブラリとは de…

Sushi Buffet を支える技術 ver2.0.0

VS Code でいつでも回転寿司を眺められる拡張機能を作りました。 sushi-buffetを支える技術 - 日々是好日 のメジャーアップデートです。 マーケットプレイスはこちら。 marketplace.visualstudio.com ぎとはぶ github.com どうやって回転させているの? 追加…

sushi-buffetを支える技術

VSCode の背景にたくさんのお寿司を流す拡張機能を作りました。 Flow Many Sushi on VS Code(拡張機能名: Sushi Buffet)流れるSushi。CSSけっこうがんばった。マーケットプレイスに公開済 pic.twitter.com/9B6YGR6llc— KC# (@kcpoipoi) 2019年5月2日twitte…

Node.js でシェルコマンド

VSCode の拡張機能でシェルコマンドを書いたので( ..)φメモメモ VSCode の画面を構成するworkbench.main.cssが超長かったので、 文字列をプログラム中で取得せずに編集できないか検討してみた。 やること 特定のファイルに書き込まれた文字列をシェルコマン…

技術書典6の振り返りとかデザインとか

去る 4月26日 の技術書典 6 にて、 「Visual Studio Code Extension Start Book」 という本を頒布しました。そのときの振り返りと新刊デザイン周りの記事です。 VSCode の拡張機能開発本です。コマンド系とシンタックスハイライトの開発、マケプレへのデプロ…

VSCode 拡張機能開発で OAuth 認証 - 4

VSCode 拡張機能開発で OAuth 認証 - 3 <終> - 日々是好日 この記事の続き。型エイリアスと async/await で、OAuth 認証フローをもっと簡単に記述してみた。 認証には oauth モジュールを使用。 全ソースはこちら↓ github.com

技術書典6 - VSCode Extension Start Book の紹介

4月14日(日)に開催される技術書典6にて、 「Visual Studio Code Extension Start Book」 という本を頒布します。配置は「き36」です。 techbookfest.org 本エントリにて、どのような本か、どのレベルの読者を想定して執筆したかを紹介していきます。 サン…

Re:VIEW 3.1 + techbooster-doujin 対応

Re:VIEW 3.1 がリリースされたので対応。 techbooster-doujin.sty も前より簡単でかつかなり安定的に対応できたので(/・ω・)/バンジャーイ 2018-03-04 更新 review-jsbook.cls を触らず、 config.yml を修正 旧バージョンと区別するため techbooster-doujin-base…

技術書典6のサンプル集

主な内容 開発環境の準備 コマンド系拡張機能の開発 シンタックスハイライトの開発 マーケットプレイスへの公開 は〇なブログの OAuth 認証を通す拡張機能 - おまけ 環境構築の章サンプル drive.google.com コマンド系拡張機能の章サンプル drive.google.com…

私の Re:VIEW 3.0 対応(参考)

Re:VIEW 3.0 がリリースされ、 kmuto さんにもいろいろとご教授いただいたので対応まとめ。ご参考まで。 既存の Re:VIEW 2 系文書の 3 系移行 新規の Re:VIEW 3 系文書の生成(ReVIEW-Template ベース) どちらも必要なことはだいたい同じ。 なお細かい配置…

Re:VIEW 向けユーザスニペット作りました

取り急ぎ Re:VIEW 用のユーザスニペット作りました。 2018-02-15: list, listnum に記述ミスがあったので修正。

VSCode Extension を VSIX ファイルでインストール

開発した拡張機能をインストールしたときのメモ。

二分探索を VBA で実装してみた

「アッ二分探索木(バイナリサーチ)実装してみたい!再帰的に!!」 ってふと思い立ったので、 2 日かけて書いてみた。我ながら変態かよ。 まともに再帰的なコード書いたのは初めてくらい。 どう実装に落とし込むのかの理解がムズカシカッタ。。。 一応条件。…

VSCodeから記事編集

oauth.put この記事は VSCode 拡張機能からoauth.putをコールして編集しました。

はてな API を叩いて投稿

はてなブログへの記事投稿部分の実装。この記事も VSCode 拡張機能からの投稿です。 HatenaBlogUtil Post するデータはまるっとoauth.postのcontentに入れてしまえば OK らしい。 export default class HatenaBlogUtil{ postMember() { ... const folders = …

ファイル・フォルダを生成して VSCode エクスプローラにドンッッ

やりたいこと コード上でファイル・フォルダを生成する 生成したファイルを VSCode のエクスプローラに表示する コード vscode.WorkspaceEditとvscode.workspace.applyEditを使えばできそうだと思いましたが、 ファイルできる気配がない……( ˘ω˘)ウーン const ed…

updateWorkspaceFolders でハマった件

症状 vscode.workspace.updateWorkspaceFolders(0,0,{uri: vscode.Uri.parse('フォルダパス')}); を実行したら、デバッグは正常に起動しないわなんかメニューバーもサイドバーも表示されない真っ黒い VSCode 画面が表示されるわで冷や汗かいたのでメモ。 デ…

はてなAPI叩いてみた

とりあえず叩いてみただけ。 はてな Blog のカテゴリ一覧取得。oauthモジュール Promise ベースでできれば……ってコールバック地獄になるわけではないから別にいいか( ˘ω˘) this.atomUri = `https://blog.hatena.ne.jp/${id}/${domain}/atom`; /** * Get Hate…

VSCode 拡張機能開発で OAuth 認証 - 3 <終>

最終的にこんな形になりました。Promise ベースで Http リクエストを送れるrequest-promiseモジュールを新たに導入しました。

VSCode 拡張機能開発で OAuth 認証 - 2.5

前回の記事のリクエスト部分を書き直した。 やったことはaxiosを追放して、request及びoauthモジュールで OAuth 認証を完了させたところ。すまんaxios。